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京大現代文で読解力を鍛える
京大現代文で読解力を鍛える
 

★佐藤優氏、大絶賛! ★
『論理と教養の力をつける究極の実用書。出口式勉強法の決定版だ』

大好評シリーズ第三弾! 『京大現代文で読解力を鍛える』がついに登場!
本書では過去三十数年の京大入試問題の中から、「教養」の力を高める問題を徹底厳選しています。

「京大現代文」を読むことで、
■文章の論旨を正確に理解するための「論理的読解力」
■世界を「読み解く」ための教養

これらの、激動の時代を生き抜くために必要な2つの力を鍛えることができます!

収録問題は、どれも京大らしさが現れていて、読み応え十分!

古今東西の異端芸術やオカルティズムに精通した「知の巨人」澁澤龍彦。
京都学派の創始者であり、日本を代表する哲学者・西田幾多郎。
夏目漱石門下であった、異色の物理学者・寺田寅彦。
他、全12問!

超一流の知識人たちの名文を堪能してみてください!



【本書の内容】


第1章 京都大学合格基準 入試問題から京大が求める人材を考える
京大からノーベル賞受賞者が生まれる理由「玩具のシンボル価値」澁澤龍彦
旅立つ息子に語る「真の教養」「ローマへ旅立つ息子に」野上弥生子
大哲学者の「読書の技法」「読書」西田幾多郎
世界は化け物に満ちている!「化け物の進化」寺田寅彦
Column 「京都」という風土


第2章 文化を読解するための3問
東洋と西洋の狭間で嘆く男の物語「妄想」森鷗外
今、甦る「文学の起源」「物語る声を求めて」津島佑子
「能」、その可能性の中心「神話する身体」安田登
Column なぜ「論理的読解力」が必要なのか


第3章 人生について深く洞察するための3問
本当の「絶望」とは何か「望郷と海」石原吉郎
「時の忘れ物」を探す追憶の旅「失われた時代」長田弘
「悪」に抵抗する作法「地上一寸ということ」上田三四二
Column 「近代文語文」を楽しむために


第4章 近代文語文で論理力を鍛えるための2問
「欲望」に呑みこまれる時代「学問のすゝめ」福澤諭吉
君に「親友」はいるか「南京新唱序」山口剛


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「編集者のつぶやき」

大和書房 林陽一

『東大現代文で思考力を鍛える』『センター現代文で分析力を鍛える』に続くシリーズ最新作、『京大現代文で読解力を鍛える』 をお届いたします!
これまでに多くのノーベル賞受賞者を輩出している京大。そんな京大の現代文入試問題には、「教養とは何か?」「人生とは何か」といった物事の「根源」を問い直すような、 哲学的な洞察を要求する文章が多くあります。
「最先端」を追ってしまいがちな現代社会において、「一歩立ち止まり、根本から物事を問い直す」というどっしりとした思考法は、流されずに世界を見通すために、とても役立つことでしょう。
京大現代文を読むことで、本質をつかむ「論理的読解力」と、強靭な「知的体力」が鍛えられます!