HOME > BOOKS >2歳から12歳の脳がグングン育つ!論理の力

2歳から12歳の脳がグングン育つ!論理の力
2歳から12歳の脳がグングン育つ!論理の力  

【本書の紹介】
最新の大脳生理学の研究によると、子どもの脳は6歳で80%、12歳でほぼ大人並みの脳の機能が成長すると言われています。人間の脳は12歳までの幼児童期に最も成長するのです。この時期に「どのような方法」で、「何を学ぶ」のかによって、子供の将来は大きく異なっていきます。12歳までは「脳を育てる教育」で、12歳以降は「完成した脳に対する教育」ということになります。
本書では、この12歳までの幼児童期に「論理を学ぶ」ことの大切さを説いています。すべての教科の土台となり、一生涯を通して学ぶための基礎となるのが「論理力」だからです。脳を育てる時期に、記憶や計算に偏重した詰め込み教育はふさわしくありません。論理力を獲得することによって、子どもは世界を言葉によって整理することができるようになります。論理を身につけることで、情報を正しく読み取り、正しく思考し、正しく他者に伝えることができるようになります。
言語習得期である2歳から12歳までの大事な期間に、「論理を身につける」ことで、子どもは生涯消えることのない「学び続ける」という能力を獲得するのです。

【こんな方にオススメです】

  • 幼児や小学生の保護者
  • 教育関係者
  • 教育に関心のあるすべての人

【本書の内容】

  • 第1章 第1章 新しい時代を生きる、これからの子どもたち
  • 第2章 幼児童教育とは、脳を育てる教育
  • 第3章 未来を切り拓くのは「論理力」
  • 第4章 言語習得期における脳の育て方
  • 第5章 日本の子どもに論理力が欠如している理由
  • 第6章 なぜ幼児期から論理を学ぶのか
  • 第7章 論理はすべての科目の土台
購入はこちら





「編集者のつぶやき」

編集担当 土田修

幼児教育というと、イコール早期教育で促成栽培というイメージがありますが、本書で述べられていることはまったく逆です。12歳までにしっかりした土台を作ることの大切さが繰り返しわかりやすく述べられています。論理が国語のみならず、すべての教科において大事であるというのも目から鱗でした。なぜ論理なのかについても明瞭に語られています。出口先生が受験国語の解法から出発して、高校、中学、小学校のテキストを開発し、ゴールとしてたどり着いたのが、幼児における論理教育だったのです。
また、社会構造や時代変化という大きな視点から教育を捉えているのも、出口先生の特徴ではないでしょうか。子どもを持つ親御さんの心強い羅針盤になる本だと思います。